メガネは、単によく見えるとかお洒落だけではなく、使用し続けても疲れず快適・・・など様々な条件が融合してこそ、視生活を守る大切な道具となります。それだけに正確な視力測定、使用目的やライフスタイルにあったレンズ選定、フレーム選び、フィッティング調整など専門的で複雑な技術が必要となるのです。

しかし、一般の方々がその技術レベルを判断することは容易ではありません。そこでメガネ販売にたずさわる人の知識や技術を業界共通の『ものさし』として審査認定し、一般の方々にわかりやすくしたのが令和4年11月16日に誕生した国家検定資格『眼鏡作製技能士』制度です。一般社団法人　日本メガネ協会がサポートしています。（令和4年3月31日までは（社）日本眼鏡技術者協会による「認定眼鏡士制度」がありました。）

太平堂では、1級眼鏡作製技能士が２名が常駐しておりますので、いつでもメガネのスペシャリストのサービスをご提供させて頂けます。

また、近年では補聴器を通した聞こえのサポートにも力を入れており、認定補聴器技能者1名が在籍し、

千葉県山武郡内では唯一の『認定補聴器専門店』の登録もしています。補聴器のご相談もお任せください。